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-こんにちは。よろしくお願いします。
(看護師)
こんにちは。よろしくお願いします。
-2010年6月 ほのかクリニックの開院時からのスタッフとのことですが、以前に透析医療のご経験はあったのですか。
(看護師)
はい。9年間ほど透析医療に携わっていました。
その前は、産婦人科に勤めていました。
-産婦人科から透析施設に転職した時に戸惑いはなかったですか。
(看護師)
最初の内はとても困惑してました。
産婦人科というのは、子どもが産まれた後は外来でのおつきあいになるので、患者様と直接関わるのは1週間程度なのですね。
透析治療を受けている患者様との「一生涯お付き合い」という形になかなか慣れることができませんでした。
1年ほどすると慣れてきて、どんどん楽しくなってきました。
-それは何故でしょうか。
(看護師)
一生涯のお付き合いになるので、患者様のこれまでの人生や、現在の生活等、患者様との会話の中から新しい発見がどんどん生まれました。
楽しく仕事をしていたら、あっという間に9年たっていました。
-人とのお付き合いが楽しく、やりがいにもつながってるのでしょうね。
(看護師)
そうですね。
-透析医療での看護を実際に行ってみて、どのようにお感じになりましたか。
(看護師)
当初は、透析治療だけをしていればいいと思っていました。
実際には合併症などへの対応が必要で、勉強しなくてはならないことがたくさんありました。
私自身が勉強していくのはもちろんですが、患者様と一緒に成長していくのは初めての経験です。
とてもやりがいのあるお仕事だと思いました。
-そして9年たったわけですが、今でも勉強することは多いのですか。
(看護師)
はい。多いですね。
透析医療はどんどん新しくなっていくので、今後も勉強して自分も成長しなくてはいけないと思います。
-9年前と今を比較して、ご自身が成長したと思えることは何ですか。
(看護師)
まだまだ、しっかりやれているとは思えないです。
ただ、少し余裕がでてきたのか、以前は気づけなった点に気づけるようになってきたかな?とは思います。
それと、自分の中で課題がどんどん見つかっているので、もっとここを改善すればいいかなと、少しずつ向上心が出てきている気がします。
(2)患者様のそばにいてお話しを聞くことの大切さをあらためて実感しました。
【関連ページ】 透析施設での透析看護の実際(看護業務・有給休暇・勤務時間・シフト・残業時間など) |
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