看護師・新城衣理さん

(1)医療面だけでなく、患者様の生活にも配慮している透析施設

1年半の産休を取得して復帰した看護師の新城衣理さん。子育てをしている人にとっての働きやすい職場とは、どのような職場なのでしょうか。


-こんにちは。よろしくお願いします。

(新城さん)
こんにちは。よろしくお願いします。

-看護師さんとして何年程働いていますか。

(新城さん)
16~17年ほどです。
新卒の頃は、看護師としてこれほど長く働くことになるとは思っていなかったのですが(笑)
透析医療は、以前の勤務先で5年間の経験があります。
ほのかクリニックでは、開院した秋から働き始めましたので5年になります。

-透析施設での仕事に興味をもった理由は何ですか。

(新城さん)
看護師は医療機器自体を扱う機会が少ないので、抵抗感は多少ありました。
でも、結婚をしてから病棟を辞めて透析施設で働いていた仲のよい看護師の友人から「仕事と家庭の両立をするには良い仕事場だよ」と聞いていました。
その後、私も仕事と家庭を両立したいと考えるようになった時に「そういえば、透析施設で働く選択もあるかもしれない」と思いました。

-実際に透析看護に携わってみていかがでしたか。

(新城さん)
元々は消化器系の内科にいて、糖尿病の患者様と多く関わってきました。だんだんと腎機能が低下して透析治療が必要になり患者様を送り出すと、患者様のその後についてを知る機会はありませんでした。
透析施設に勤めてみて、患者様はこういう治療を受けて、こういう生活をしているのだなと初めてわかりました。

-お仕事をする上で、何が大事だとお考えですか。

(新城さん)
入院病棟の場合は、患者様が退院してご自分の生活に戻れば関わりはなくなりますが、透析治療は移植等をしない限りはずっと関わりが続いていきます。
患者様にご自分の生活を大事にして頂きながら、透析治療のために通院することが少しでも嫌なお気持ちにならないようにしたいと考えています。
そのために看護師として、患者様の生活の一部に透析治療を組み込めていけるような関わりが出来たり、患者様がモチベーションを維持出来るようなお手伝いをすることが、一番大事だと思っています。

-週に3回続けていくことですから、お気持ちの面も大事なことだと思います。

(新城さん)
はい。透析治療を受ければ、身体が楽になるから頑張ってみようと思って頂けるようにしたいです。
食べ過ぎてしまったことがあっても「透析治療に行って、看護師に話しをして上手く調整してもらおう」というくらい、少し気楽に考えて頂く時もあって良いと考えています。
それが続けていくためのモチベーションの維持になれば良いと思います。

-患者様からご相談を頂く機会が多いお仕事なのでしょうね。

(新城さん)
そうですね。
患者様それぞれに”話しやすいスタッフ”というのがいるようです。
患者様が相談しやすい環境づくりも大切なことだと思います。

-ほのかクリニックさんのスタッフのチームワークの特徴は何ですか。

(新城さん)
スタッフ間の連携が取れている医療施設だと思います。
患者様の中には、看護師でなく臨床工学技士さんや管理栄養士さん、リハビリスタッフ等に相談することもありますが、看護師間だけでなく職種を超えて連携ができています。

-さまざまな専門職の方々が患者様を支えているのですね。

(新城さん)
はい。医療ソーシャルワーカーさんもいますし、介護の方々との連携もしています。
医療面だけでなく、生活にも配慮している透析施設です。

(2)勤務時間内の勉強会でしっかり勉強できるので安心して仕事ができる

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子育て(子育てしながらの勤務・残業時間・職場の理解・職場の雰囲気)

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